廃車にすると言ったのに実際は売却されていた

所有権を渡してしまえば、どう扱おうと自由となります。

廃車にするために車の廃車処理業者にもっていった車が廃車されずに転売されることもあります。


日本では流通させることのできない車であっても海外では使える場合もありますので、
海外のほうに輸出されることも少なくないのです。


しかし、廃車にするということで依頼した車が転売されていたことが発覚した場合には法律違反にはならないのでしょうか。


基本的には廃車にすると依頼した時点でもう所有権は自分から業者のほうにわたっているのです。


ですので、その車を再流通させようと処分をしようと業者の自由ということになります。


基本的には法律違反というところまでにはなりません。



しかし、何も問題はないのかというとそうではありません。


例えばもしも廃車にするための費用として手数料などを徴収していたとします。


実際には処分をしていませんので処分の手間がかかりません。そうであるにも関わらず費用を請求されるのは問題があります。


もしもちゃんと廃車にするという名目でお金を払ったのにも関わらず、それを全うしていないという証拠があるのでしたら民事訴訟などでも起こすことが可能です。


証拠を集めるのは難しいものですが、もしもきっちりと証明をすることができれば、売却によって得られた利益などは取り戻すことができる可能性も出てきます。


ただし処分の費用を徴収されずに無料で処分をします。と言われた場合にはなかなか訴訟を起こすことはできません。


それでも売却益などを取り返すことは不可能ではありませんが、訴訟そのものにお金がかかるのであまりいい手段ではありません。


ですので、このような悔しい思いをしないためにはあらかじめ事故車でも売却ができる業者を見つけることをおすすめします。

自分できちんと業者をみつけることもとても大事なことなのです。

 

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